VERT の README がファイル変換について言うこと
これはリポジトリと公開サイトの読みであり、第二の製品でも、ブランドの着地ページでもない。
2026-10-29 に出典として挙げたページを読んだ。試験ファイルのアップロード、変換の計時、削除作業の監査はしていない。
README の言葉でのリポジトリ
README は VERT を、クラウドではなく端末上で WebAssembly によりファイルを変換する道具だと書き、公開インスタンス vert.sh を指す。画面は Svelte と TypeScript だと書く。機能一覧は、端末上の変換、ファイル数とサイズの上限なし、画像、音声、文書、動画、250 を超える形式、変換設定、Svelte の画面を挙げる。
動画についた注が肝心の文だ。README は、ブラウザ内のローカル動画に対応し、一部の変換はサーバー側を要することがあると書く。公式インスタンスでサーバー側の動画変換があり、デーモンは自分で置けると書く。ライセンスの行は AGPL-3.0 だ。
同じ日に GitHub の API が返したこと
2026-10-29 に読んだ GitHub の API は、VERT リポジトリの作成を 2024-11-11、最終プッシュを 2026-10-20 とする。ライセンス欄は AGPL-3.0 だ。vertd のライセンス欄は GPL-3.0 で、その API はプッシュを 2026-10-19 と示す。スター数は出さない。
vert.sh の応答ヘッダ last-modified は 2026-10-20 で、その VERT のプッシュと同じ暦日だった。HTML のトップの文は README の注より強い。ファイル処理のすべてが端末で行われ、サイズ上限はなく、広告はなく、オープンソースだと書く。
動画について、どの文を採るか
動画は、より具体的なページを使う。FAQ は動画以外が端末に残り、動画はアップロードされるとする。アバウトは RTX 4000 Ada のサーバーと一時間の保持を名指しする。プライバシーページは最終更新を 2026-10-06 とし、必要な動画が例外で、より長い保持には明示の許可が要ると書く。トップの標語は、これらの文を取り消さない。
ディレクトリの行は VERT だ。これらの文が選択にどう効くかは オンラインのファイル変換を選ぶ と アップロードか端末か にある。デーモンを動かす話は ファイル変換を自分でホストする にある。種類の分け方は 形式の表 にある。一覧は Front のブログ一覧 にある。
この読みが外したもの
- ロゴも、レイアウトも、ドメインも写していない。
- アバウトの寄付額をソフトウェアの価格としては扱っていない。
- トップの標語が不具合かは決めていない。読んだ日の、食い違う文だ。
あわせて読みたい
全記事は新しい順に FrontierDot ブログ一覧 にあります。
- オンラインのファイル変換を選ぶ: ロゴの前に、ファイルがどこへ行くか。
- アップロードか端末か: VERT、CloudConvert、Convertio がバイトについて言うこと。
- ファイル変換を自分でホストする: 動画デーモンを、自分が管理する機械に置く。
- 種類ごとの形式表: 画像、音声、文書、動画を、名指しされたライブラリで。
よくある質問
VERT はオープンソースか。
README は AGPL-3.0 と書き、2026-10-29 の GitHub API のライセンス欄も AGPL-3.0 だった。動画デーモン vertd は別リポジトリで、API のライセンス欄は GPL-3.0 だった。
VERT は完全にローカルか。
トップはそう書く。README、FAQ、アバウト、プライバシーは、動画以外はローカルで、一部の動画は違うと書く。指しているページを引用する。
リポジトリはいつ作られたか。
GitHub の API は作成を 2024-11-11、プッシュを 2026-10-20 と掲げた。vertd の API はプッシュを 2026-10-19 と掲げた。API の欄であり、書き直したリリース告知ではない。